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J-GLOBAL ID:201702288727710406   整理番号:17A1282434

高非線形フォトニック結晶ファイバの深紫外超連続スペクトルの研究【JST・京大機械翻訳】

Deep Ultraviolet Supercontinuum Study in the Highly Nonlinear Photonic Crystal Fiber
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1215-1219  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フォトニック結晶ファイバは光学非線形媒質として、超連続スペクトルの生成に重要な役割を果たす。深紫外スーパーコンティニューム光源は多くの応用において急峻な要求があるが、実験条件と光ファイバーパラメータなどの影響により、高非線形フォトニック結晶ファイバを用いて深紫外(<280nm)超連続スペクトルを生成する報告は少ない。深い紫外線領域における高非線形フォトニック結晶ファイバの周波数変換を理論的および実験的に研究し,その物理的機構を解析した。実験室で自家製したフォトニック結晶ファイバを,異常な分散領域で励起し,異なるポンプパワーとポンプ波長による深紫外領域の超連続スペクトルに及ぼす影響を調べた結果,以下のことが分かった。ポンプ波長が860nmに固定されたとき,深い紫外周波数スペクトルの拡幅は,ポンプパワーの増加に伴い,徐々に広がることが示されたが,それは,ポンプパワーの増加に伴い,徐々に増加した。ポンプパワーが0.4Wに固定されるとき,ポンプ波長の増加は,超連続スペクトルの範囲を広げるだけでなく,深い紫外領域のスペクトル変換効率を大いに改善することができた。ポンプ波長が870nm,ポンプパワーが0.4Wのとき,フォトニック結晶ファイバ長が1.45m,分散波長が825nmのとき,光子と分散波の交差位相変調により,短波長212nmに拡張したことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  非線形光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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