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J-GLOBAL ID：201702288753853409   整理番号：17A1055863

バインダフリーウチワニッケルナノ構造/還元グラフェン酸化物複合材料:アルカリ溶液中の水素発生反応のための高効率電極触媒【Powered by NICT】

Binder-free prickly nickel nanostructured/reduced graphene oxide composite: A highly efficient electrocatalyst for hydrogen evolution reaction in alkaline solutions

著者 (3件)： Karimi Shervedani Reza (Department of Chemistry, University of Isfahan, Isfahan 81746-73441, I.R. IRAN) ,  Torabi Mostafa (Department of Chemistry, University of Isfahan, Isfahan 81746-73441, I.R. IRAN) ,  Yaghoobi Fatemeh (Department of Chemistry, University of Isfahan, Isfahan 81746-73441, I.R. IRAN)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 244  ページ： 230-238  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素発生反応(HER)に対して高い活性を有する非貴金属電極触媒は,燃料電池と水電解のような再生可能エネルギー装置に関する望ましい。しかし,この目的のための新しい材料の製造が主要な課題となっている。,とげ状ニッケルナノ構造/還元グラフェン酸化物ナノシート,バインダーフリーナノ複合材料を初めてニッケル(Cu Ni_fpl PNiNS/RGONs)の新鮮な予備層で被覆された銅表面上の無電解析出を介して構築した。,製作したシステムは,アルカリ性溶液におけるHERに成功裏に試験した。複合材料の構造と活性は表面技術および電気化学的方法で定量的に評価した。結果はRGONs布に包まれたハリネズミ様とげ状ニッケルナノ構造が形成され,Cu Ni_fpl表面へPNiNS/RGONsピン止め,Cu Ni_fpl PNiNS/RGONsシステムのための例外的な安定性と活性をもたらしていることを示した。効果では,複合材料は超音波による崩壊に対して優れた構造安定性を示した;, 40mV dec~ 1と5.88mAcm~ 2およびη_20= 57mV,Tafel勾配= 43mV dec~ 1とj_0=1.05mAcm~ 2; 22mVに近い極めてとしてHERに対する電極触媒活性は,市販のPt/Cのための同じ条件で得た。電極触媒活性の顕著な増加は,表面粗さの増加から,主にPNiNSとRGONsの相乗的化学結合作用から部分的に生じることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学結合 ,  貴金属 ,  *還元 ,  *水素発生反応 ,  *グラフェン ,  無電解めっき ,  燃料電池 ,  *複合材料 ,  *電極触媒 ,  水電解 ,  ナノ複合材料
準シソーラス用語： 電極触媒活性 ,  構造安定性 ,  *アルカリ溶液 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バインダフリーナノ複合材料 ,  pricklyニッケルナノ構造/グラフェン ,  水素発生反応 ,  電気化学的インピーダンス分光法 ,  相乗効果

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 還元グラフェン酸化物 ,  複合材料 ,  アルカリ溶液 ,  水素発生反応 ,  高効率 ,  電極触媒