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J-GLOBAL ID：201702288765079082   整理番号：17A1783805

超音波支援酵素加水分解による副産物の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of peptone by ultrasonic-assisted enzymatic hydrolysis of skipjack tuna (Katsuwonus pelamis) by-products

著者 (7件)： Zhao Peicheng (浙江工業大学海洋学院,浙江 杭州,310032) ,  Tang Lianxiang (浙江工業大学海洋学院,浙江 杭州,310032) ,  Yuan Jian (寧波今日食品有限公司,浙江 寧波,315502) ,  Chen Yifang (寧波今日食品有限公司,浙江 寧波,315502) ,  Wang Qiujuan (寧波今日食品有限公司,浙江 寧波,315502) ,  Ding Yuting (浙江工業大学海洋学院,浙江 杭州 310032;浙江工業大学海洋研究院,浙江 杭州 310014) ,  Liu Shulai (浙江工業大学海洋学院,浙江 杭州 310032;浙江工業大学海洋研究院,浙江 杭州 310014)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 41  号： 6  ページ： 919-927  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水産加工副産物の利用率と付加価値を向上させるために、加工加工副産物を原料とし、トリプシンと超音波処理により、ペプトンを調製した。超音波支援加水分解におけるプロテアーゼ活性,加水分解度,窒素回収率,TCA-可溶性窒素回収率,加水分解物の分子量分布などの指標を分析した結果,以下の結果が得られた。超音波支援加水分解の時間,温度,および超音波パワーの影響を研究し,単一因子実験によって最適化した酵素加水分解条件を最適化した。結果により、超音波処理によりトリプシン活性が著しく変化し、120Wの超音波場において、トリプシンの活性は30min以内に上昇傾向を示したが、超音波処理30min後、トリプシンの活性は明らかに低下する傾向が示された。4時間後には,酵素活性の変化傾向は緩やかになる傾向があった。超音波パワーと酵素加水分解温度は,トリプシン加水分解の効率に影響を及ぼし,超音波パワー240Wと50°Cでの窒素回収率は,超音波処理なしのものと比較して18.66%増加し,加水分解度は30.43%増加した。TCA-可溶性窒素の回収率は33.20%増加し,超音波処理は加水分解液中の小分子ペプチドの含有量を効果的に増加させた。超音波支援酵素加水分解の最適条件は以下の通りであった:温度55°C,超音波パワー240W,加水分解時間4時間,窒素回収率81.40%,TCA-可溶性窒素回収率40.75%。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  最適条件 ,  窒素 ,  酵素活性度 ,  水産加工 ,  *加水分解 ,  *超音波 ,  トリプシン ,  最適化 ,  可溶性 ,  ペプチド ,  分子量分布 ,  溶解性
準シソーラス用語： 加水分解物 ,  ソニケーション ,  *酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Katsuwonus pelamis ,  副生成物 ,  超音波支援酵素的加水分解 ,  ペプトン ,  調製

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  支援 ,  酵素加水分解 ,  副産物 ,  調製