文献

J-GLOBAL ID：201702288789158899   整理番号：17A1545457

ディスクロータ応用のためのニッケル基合金の切欠き付きおよび腐食した低サイクル疲れ挙動【Powered by NICT】

Pre-notched and corroded low cycle fatigue behaviour of a nickel based alloy for disc rotor applications

著者 (3件)： Dowd M. (Institute of Structural Materials, Swansea University, Bay Campus, Swansea SA1 8EN, UK) ,  Perkins K.M. (College of Engineering, Swansea University, Bay Campus, Swansea SA1 8EN, UK) ,  Child D.J. (Rolls-Royce plc., P.O. Box 31, Derby DE24 8BJ, UK)
資料名： International Journal of Fatigue  (International Journal of Fatigue)
巻： 105  ページ： 7-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0802B  ISSN： 0142-1123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在は疲労試験前にタービン腐食をシミュレートするために試料の化学的に誘導した応力に依存しないプレコンディショニングの適合性を取り囲んでいた。そのような技術を用いて開発した厚い酸化物スケールは正味断面損失と典型的にストレスを経験する成分に見られる粒界硫化物攻撃の欠如につながる可能性がある。腐食疲れ試験シナリオへの代替アプローチは,応力支援形態に類似したチャンネル様特徴内の粒界硫化物粒子を形成するように,低塩フラックス腐食前にマイクロ切欠き疲れ試験片によって示唆されている。疲労試験について,機構の変化が観察された傾向を同定した。新たに沈殿した硫化物粒子の伴流中に形成された粒界酸化は疲労特性の有意な減少に寄与することを金属損失をもたらす結晶粒のセグメント周辺の破壊する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *低サイクル疲れ ,  伴流 ,  硫化物 ,  疲れ試験 ,  酸化 ,  適応性 ,  *ニッケル合金 ,  腐食疲れ試験 ,  タービン ,  酸化物 ,  *切欠き ,  チャネル ,  *腐食 ,  結晶粒 ,  結晶粒界

著者キーワード (5件)： 腐食 ,  腐食疲労 ,  環境助長疲れ ,  孔食 ,  Superalloys

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： ディスク ,  ロータ ,  応用 ,  ニッケル基合金 ,  切欠き ,  腐食 ,  低サイクル疲れ ,  挙動