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J-GLOBAL ID：201702288808350580   整理番号：17A0835245

〈過去の災害に学ぶ〉東北本線六原構内築堤崩壊

著者 (1件)： 山本亮 (JR東日本)
資料名： 新線路
巻： 71  号： 7  ページ： 56-58  発行年： 2017年07月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本では,1990年より防災情報システム(プレダス)を導入し,線路沿線に設置している気象観測機器の情報や各種検知装置の状態をリアルタイムに把握している。これにより列車運行の安全性と安定性が大幅に向上した。本報告では,プレダス導入のきっかけとなった東北本線六原構内で発生した築堤崩壊について,被災状況,局地的豪雨による築堤崩壊,複線盛土同時復旧による応急対策,URT工法による復旧工事,および安全対策の強化について報告した

シソーラス用語： 路線 ,  私企業 ,  情報システム ,  築堤 ,  *斜面崩壊 ,  工事 ,  岩手県 ,  *防災 ,  安全対策 ,  *法面工 ,  集中豪雨
準シソーラス用語： JR東日本 ,  応急対策 ,  *鉄道防災 ,  *東北本線 ,  復旧工事 ,  防災情報システム

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 過去 ,  災害 ,  東北本線 ,  築堤 ,  崩壊