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J-GLOBAL ID：201702288818778930   整理番号：17A1882552

慢性閉塞性肺疾患患者における吸入投与装置コンプライアンスに及ぼす看護-介入の影響に関する情報-運動-行動スキルモデルに基づく看護介入の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ouyang Yi (鄂東医療集団黄石市中心医院(湖北理工学院附属医院),湖北黄石,435000) ,  Huang Huan (鄂東医療集団黄石市中心医院(湖北理工学院附属医院),湖北黄石,435000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 20  ページ： 2265-2268  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者における吸入装置のコンプライアンスに及ぼす看護-介入の影響を調査するために,運動-行動-行動モデルに基づく看護介入の効果を調査する。方法:COPD患者124例を選び、乱数表法により介入群と対照群の各62例に分けた。対照群の患者は通常の看護を行い、介入群の患者は対照群に基づき、情報-運動-行動モデルに基づく看護介入を実施した。それぞれ介入前、介入後1カ月、介入後3カ月に、当病院で自ら設計した吸入投与装置のコンプライアンススコア表、COPD知識アンケート、投薬自己効力アンケートを用いて、患者の吸入装置のコンプライアンス、慢性閉塞性肺疾患の知識レベル、投薬の自己効力を評価した。群間の比較を行った。結果:介入前、2組の患者の吸入投与装置のコンプライアンス得点には有意差がなく(P>0.05)、介入後1ケ月、3ケ月の2組の患者のコンプライアンス得点は明らかに上昇し、介入組の患者の上昇幅は対照組より大きかった(P<0.05);介入前に、2群の患者の健康知識得点には統計学的有意差がなく(P>0.05)、介入後1カ月、3カ月にいずれも明らかに上昇し、介入群の上昇幅は対照群より大きかった(P<0.05)。介入前に、2群の患者の薬品使用の自己効力得点の比較は統計学的有意差がなく(P>0.05)、介入後1カ月、3カ月の2群の得点はいずれも明らかに上昇し、介入群の上昇幅は対照群より大きかった(P<0.05)。結論:情報-動力学-行為モデルに基づく看護介入はCOPD患者の疾病の健康知識レベルと薬品使用の自己効力を著しく高めることができ、更に患者の吸入投薬装置のコンプライアンスを改善し、臨床の普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸入 ,  *患者 ,  *看護 ,  統計学 ,  病院 ,  *投与 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  *コンプライアンス ,  アンケート
準シソーラス用語： 健康知識 ,  有意差 ,  知識レベル ,  自己効力感 ,  対照群 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  吸入投与 ,  コンプライアンス ,  看護 ,  運動 ,  行動 ,  スキル ,  モデル