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J-GLOBAL ID:201702288821374002   整理番号:17A1901029

腰硬膜連合麻酔と硬膜外ブロック麻酔におけるロピバカイン-フェンタニルによる分娩鎮痛の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Ropivacaine-Fentanyl for Labor Analgesia in Combined Spinal-Epidural Anaesthesia and Epidural Anaesthesia
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 927-928  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3625A  ISSN: 1674-4659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰部硬膜外麻酔と硬膜外ブロック麻酔におけるロピバカインとフェンタニルの併用による分娩鎮痛の臨床効果を検討する。方法:当院の2015年4月から2017年2月までの間に経膣分娩時に分娩鎮痛を受けた72例の満期妊娠患者を選び、A群(腰硬麻併用麻酔、40例)とB群(硬膜外ブロック麻酔、32例)に分けた。両組の患者はすべてロピバカイン-フェンタニル麻酔鎮痛を与えた。両群の患者の鎮痛開始時間、総出産範囲、新生児Apgar採点及び異なる時刻の疼痛採点を比較した。結果:A群の鎮痛1時間、鎮痛3時間及び子宮口開全時の疼痛採点はいずれもB群より低く、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、A群の鎮痛開始時間と総出産範囲はいずれもB群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の新生児の1分のApgarスコアと5分のApgarスコアの間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:硬膜外ブロック麻酔と比較して、腰硬麻併用麻酔においてロピバカイン-フェンタニルを用いて分娩鎮痛を行う麻酔効果はより顕著であり、しかも新生児に影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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局所麻酔  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 

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