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J-GLOBAL ID:201702288832554930   整理番号:17A0390011

アプタマーとハイブリッド化連鎖反応を利用する示差パルスボルタンメトリックなオクラトキシンA測定

Differential pulse voltammetric ochratoxin A assay based on the use of an aptamer and hybridization chain reaction
著者 (8件):
資料名:
巻: 184  号:ページ: 863-870  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オーストリア (AUT)  言語: 英語 (EN)
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金電極の表面にチオール化した捕獲プローブを結合させた後,6-メルカプト-1-ヘキサノール(MCH)処理する。アプタマー溶液で処理後,オクラトキシンA(OTA)を含む緩衝液10μL加え,37°Cで1h静置する。500nMビオチニル化検出プローブ10μLとインキュベート(1h)し,その後,ヘアピンプローブビオチン-H1(2μM)及びビオチン-H2(2μM)を5μLずつ混合した溶液とインキュベート(1h)する。最後に1.25μg・mL-1のストレプトアビジン-アルカリフォスファターゼと8mg・mL-1のウシ血清アルブミンを含む0.1Mジエタノールアミン(DEA)緩衝液中で処理する。1mg・mL-1のα-ナフチルホスファートを含むDEA緩衝液(pH9.6)中で示差パルスボルタンメトリー(0.0-+0.5V vs.Ag/AgCl)を行い,信号電流を得る。OTA濃度の対数と0.005~100ng・mL-1の範囲で直線性を確認した。検出限界は2pg/mL-1である。
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分類 (3件):
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有機化合物の電気分析  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 
物質索引 (4件):
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