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J-GLOBAL ID:201702288852487903   整理番号:17A0417994

地球温暖化対策,環境対策 高性能ボーリングマシンの低騒音化・自動化 再生可能エネルギー熱の普及に向けた取組み

著者 (1件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 66-70  発行年: 2017年03月25日 
JST資料番号: G0118A  ISSN: 2187-851X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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福島第一原発事故後において,国内では冷暖房や融雪等で使用する地中熱ヒートポンプシステム設置件数が前年比20%で増加し続けている。地中熱ヒートポンプシステムの普及では,コスト高(熱交換井設置工,ヒートポンプ設置工,室内空調施設設置工)が課題となっており,コスト削減への取組みが急務となっている。弊社では平成26年度より導入コスト20%削減を目標にNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)との共同研究を実施している。共同研究では熱交換井設置工(深さ100m掘削)で使用するバイブレーションタイプの高性能ボーリングマシンの低騒音化技術開発と自動化技術開発を進め,掘削費用を従来技術(「ロータリードリルトリコンビット」工法,「パーカッションドリル二重管」工法)と比べ36.4%コスト削減することを目標としている。以下では,共同研究の最終年となる平成28年度の10月時点での開発成果を報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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掘削機械  ,  さく孔,ボーリング工法 
引用文献 (3件):

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