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J-GLOBAL ID:201702288864092209   整理番号:17A1447409

サンフランシスコ郡(カリフォルニア)における全身性エリテマトーデスの発生率と有病率:カリフォルニアループス監視プロジェクト【Powered by NICT】

The Incidence and Prevalence of Systemic Lupus Erythematosus in San Francisco County, California: The California Lupus Surveillance Project
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  号: 10  ページ: 1996-2005  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0784B  ISSN: 2326-5191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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米国における全身性エリテマトーデス(SLE)の発生率と有病率の【目的】推定は広く変動した。本研究の目的は,SLE発生率と有病率の信頼できる推定値を決定し,ヒスパニックとアジア人に重点を置いてカリフォルニアループス監視プロジェクト(CLSP)を行った。【方法】Centers for Disease Control and Preventionによって賄われている,CLSPは2009年12月31日を通して2007年1月1日から,CA,サンフランシスコ郡に居住するSLE患者の集団ベースレジストリである。データ源は,病院,リウマチ科医,腎臓専門医,市販の実験室および状態退院データベースを含んでいた。医療記録を抽出SLE例,SLEの11年米国リウマチ学会分類基準の≧4に合致する患者として定義したを確認した。粗と年齢標準化発生率と有病率,性別および人種/民族性により層別したを推定した。【結果】全体の年齢標準化年間発生率は100,000人あたり4.6人 年であった。平均年間期間有病率は100,000人あたり84.8だった。女性と男性の年齢調整発生率は100,000人あたり8.6名と0.7であった。率は黒人女性(30.5),ヒスパニック系女性(8.9),アジア人女性(7.2),及び白人女性(5.3)で最も高かった。100,000人当たり女性における年齢標準化有病率は白人の黒人458.1,ヒスパニックにおける177.9,アジア人における149.7および109.8であった。捕獲-再捕獲モデリングは33追加症例と147追加流行症例を推定した。集中症例発見を含む【結論】包括的方法はヒスパニックとアジア人のSLEのより信頼性の高い推定を提供し,SLEでの人種と民族格差を確認した。SLEの疾病負担である黒人女性,ヒスパニック系女性,アジア人女性および白人女性の順であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の臨床医学一般  ,  疫学  ,  原因不明の疾患・その他の疾患一般  ,  公衆衛生 

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