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J-GLOBAL ID：201702288864967390   整理番号：17A1978148

マイクロ研削によるソーダ石灰ガラスの摩耗メカニズムの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Research on Wear Mechanism of Micro-grinding Tool in Grinding Soda-Lime Glass

著者 (4件)： Gong Yadong (東北大学 机械工程与自動化学院,遼寧 沈陽,110819) ,  Huang Xiongjun (東北大学 机械工程与自動化学院,遼寧 沈陽,110819) ,  Wen Xuelong (東北大学 机械工程与自動化学院,遼寧 沈陽,110819) ,  Zhou Jun (東北大学 机械工程与自動化学院,遼寧 沈陽,110819)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 38  号： 8  ページ： 1128-1132  発行年： 2017年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微小研削過程における単一摩耗粉の摩耗数学モデルを確立し、微小研磨工具の研磨前後の直径変化、表面形態変化及び加工前後の試料の表面品質を観測することにより、マイクロ研削過程における異なる段階の摩耗粉の摩耗状況を分析した。粒径が500#のマイクロ研削装置を用いて、ソーダ石灰ガラスに対して単因子の摩耗実験を行い、異なる研削影響因子がマイクロ研削工具の摩耗に及ぼす影響の法則を研究した。実験結果は以下を示す。研磨速度と送り速度の増加により,摩耗と破砕の現象が悪化したことが示されたが,摩耗速度は増加していることが分かった。除去材料の体積の増加に伴い,微小摩耗の直径は,最初に急激に減少し,次に,線形減少傾向を示した。加工表面の粗さは工作物の体積の増加に伴い全体的に低下する傾向がある。研究結果は,マイクロ研削工具の耐用年数と加工性を改善するための理論的参照と実験的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ソーダ石灰ガラス ,  粒径 ,  摩耗速度 ,  研磨 ,  表面性状 ,  摩耗粉 ,  数学モデル ,  加工性 ,  *摩耗 ,  工作物 ,  *研削
準シソーラス用語： 送り速度 ,  影響因子 ,  表面形態 ,  *マイクロ研削 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： micro-grinding tool ,  soda-lime glass ,  abrasive wear ,  wear mechanism ,  roughness

分類 (3件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  潤滑一般  (QB02010S) ,  金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロ研削 ,  ソーダ石灰ガラス ,  摩耗メカニズム ,  実験的研究