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J-GLOBAL ID:201702288889533301   整理番号:17A0758177

SPSで作製したナノ構造Fe18Cr2Si合金の腐食特性に及ぼす焼結温度の影響【Powered by NICT】

Effect of sintering temperature on the corrosion properties of nanostructured Fe-18Cr-2Si alloy prepared by SPS
著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 361-367  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ構造Fe18Cr2Si合金をメカニカルアロイング(MA)と放電プラズマ焼結(SPS)プロセスの組合せによって開発した。SPSは固定保持時間10分,50MPaの適用圧力で三種類の温度(900%,1000%,1100°C)で真空中で行った。動電位分極(PDP),線形分極抵抗(LPR),および電気化学インピーダンス分光法(EIS)は,新しく開発されたナノ構造フェライトFe18Cr2Si合金の電気化学的性質に及ぼす焼結温度の影響を研究するために用いた。XRDの結果は,焼結後,結晶サイズ焼結温度と最大結晶サイズが増加したときに23.64nmであることを示した。結果は焼結温度の増加と共に,腐食抵抗は,孔食電位(E_pit),不動態化電流密度(i_p),分極抵抗(Rp)の点で増加することを示した。改善された耐食性は焼結合金のち密化と密接に関係することが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腐食 
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