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J-GLOBAL ID：201702288894637476   整理番号：17A1184857

数値解析を用いた曲げにおける切欠き底歪を推定するためのアルゴリズム【Powered by NICT】

Algorithm to estimate notch root strain in bending using numerical analysis

著者 (2件)： Kilambi Sreelatha (Mechanical Engineering Department, University of Tulsa, United States) ,  Tipton Steven M. (Mechanical Engineering Department, University of Tulsa, United States)
資料名： Theoretical and Applied Fracture Mechanics  (Theoretical and Applied Fracture Mechanics)
巻： 89  ページ： 16-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0386D  ISSN： 0167-8442  CODEN： TAFME4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 切欠き部品の疲れ寿命評価は,切欠き底部の非線形応力歪挙動の評価が必要である。Neuber則(Neuber,1961)[1]とGlinka等価歪エネルギー密度(ESED)(MolskiとGlinka,1981)[2]法は弾塑性切欠き解析のための二良く知られた手法である。Neuber則の成功は,材料構成関係と荷重のモードに依存することが示されている,Glinka SED手法は切欠き底部より前方の塑性帯域寸法が小さい場合に限定され,主に弾性変形(KilambiとTipton,2013)で囲まれた[3]であることが示されている。経験モデルは引張で切欠きの切欠き底歪を推定した(KilambiとTipton,2015)。本論文では,この手法を拡張した曲げにおける切欠き。アプローチは,正規化された応力集中係数は最大永久歪の関数であることを経験的観察に由来する。アルゴリズムからの結果は,より低い最大歪の最大切欠き底歪は2 3%以内であるとき,15%以内であり,より密接に切欠き底歪を推定ことを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 弾性変形 ,  疲れ寿命 ,  応力集中係数 ,  構成方程式 ,  *数値解析 ,  塑性 ,  *切欠き ,  引張 ,  弾性 ,  *アルゴリズム ,  正規化 ,  弾塑性
準シソーラス用語： 経験モデル ,  ひずみエネルギー密度 ,  応力ひずみ挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 切欠底ひずみ ,  曲げ ,  K’t弾性等価応力集中係数 ,  Neuberの法則 ,  Glinka弾性歪エネルギー密度ESED法 ,  経験的モデル

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 数値解析 ,  曲げ ,  切欠き ,  歪 ,  推定 ,  アルゴリズム