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J-GLOBAL ID:201702288922686878   整理番号:17A1095234

非連続レベル頸椎変性椎間板疾患の治療のためのPrestige LP人工関節による人工頚椎椎間板置換術:最低24か月のフォローアップ【Powered by NICT】

Artificial cervical disc replacement with the Prestige-LP prosthesis for the treatment of non-contiguous 2-level cervical degenerative disc disease: A minimum 24-month follow-up
著者 (7件):
資料名:
巻: 152  ページ: 57-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非連続2レベル頸椎変性椎間板疾患(NCDDD)の特徴を記述し,NCDDDの治療のための人工頚椎椎間板置換術(ACDR)の安全性と実現可能性を調べ,著者らの研究は,NCDDDの代替法と脊椎外科医を提供するであろうことを期待する。NCDDD患者二十五名はPrestige LP人工ACDRを受けた。臨床転帰はShort Form(SF-36,精神成分概要[MCS]と身体成分サマリ[PCS]),視覚的アナログスケール(VAS),日本整形外科学会(JOA),頚部障害指数(NDI)スコアを用いて評価した。ラジオグラフィー評価は頚椎前弯(CL),関節可動域(ROM),及び椎間板高さ(DH)を含んでいた。合併症に関するデータも収集した。平均追跡期間は32.24か月であった。臨床転帰,SF-36MCSとPCS,VAS,JOA,NDIスコアを含む24カ月追跡(p<0.05)で有意に改善した。24カ月追跡(p>0.05)でCLとROMの有意な差はなかった。前と3か月の追跡(p<0.05)間に有意差があったが,中間セグメント(IS)のROMは術前状態に戻る傾向を示した。ISのDHは各測定で維持された上下運転セグメントのDHは24カ月追跡(p<0.05)で有意に増加した。1例,その補綴は最終経過観察時移動のままだったが,異所性骨化(HO)の証拠を示した。Prestige LP人工ACDRはNCDDDの治療のための安全かつ実現可能な代替法である。今後,長期追跡調査した試料,前向き無作為化比較試験はさらにNCDDDの最適外科的選択肢として非隣接ACDRを実証するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断  ,  術後処置・予後  ,  骨格系 

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