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J-GLOBAL ID:201702288947403046   整理番号:17A0399368

溶液燃焼法により調製したアルミナ担持V_2O_5触媒上での2-クロロトルエン(2 CLT)2-クロロベンゾニトリル(2 CLBN)のアンモ酸化の進化のためのDFT支援機構【Powered by NICT】

A DFT-assisted mechanism for evolution of the ammoxidation of 2-chlorotoluene (2-CLT) to 2-chlorobenzonitrile (2-CLBN) over alumina-supported V2O5 catalyst prepared by a solution combustion method
著者 (5件):
資料名:
巻: 345  ページ: 245-257  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2-クロロトルエン(2 CLT)のアンモ酸化はバナジウム酸塩と担持バナジウム酸塩温度範囲350 450°Cで行った。触媒をXRD,XPS,FT-IR,Raman及び表面積測定によって特性化した。CLBNの76%の最大収率は425°CとCLT:NH_3:空気モル比1:8:22の温度で得られた。DFT計算から,反応はMars-van Krevelen(MVK)型酸化還元機構に従うことを示唆した。触媒は最初のアンモニアによる還元,イミン種を生成するためである。CLT分子もバナジル酸素を介して吸着したCH_2C_6H_5種を生成した。部分は表面上に形成されたイミンによる触媒上に吸着した2-クロロベンゾニトリルを生成した。新鮮及び使用済み触媒のXPSスペクトルは,アンモ酸化時の触媒の還元を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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