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J-GLOBAL ID：201702288957258748   整理番号：17A0964320

スマートグリッドのための制約下での分散最適有効電力配分【Powered by NICT】

Distributed Optimal Active Power Dispatch Under Constraints for Smart Grids

著者 (5件)： Zhang Wei (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Ma Ye (Digital Grid Department, Energy Management Division of Siemens Industry Inc., Minnetonka, MN, USA) ,  Liu Wenxin (Department of Electrical and Computer Engineering, Lehigh University, Bethlehem, PA, USA) ,  Ranade Satish J. (Klipsch School of Electrical and Computer Engineering, New Mexico State University, Las Cruces, NM, USA) ,  Luo Yusheng (Idaho National Laboratory, Idaho Falls, ID, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 6  ページ： 5084-5094  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最適有効電力配分は電力系統研究でよく研究されている問題である。従来解は通常集中,単一点故障への柔軟性と感受性であった。本論文では,最適有効電力配分のための完全に分散的な解法を提案した。提案した解決策は,のみならず供給の制約 需要バランスと発生限界,線路潮流制約を考慮することができる。計算効率と有効性をバランスさせるために,DC電力潮流は線路潮流制約違反をチェックするために使用した。このようにして,最適性と得られた解の実現可能性の両方を保証できる。射影勾配計算と地球Situation Awareness(状況意識:SA収集の操作を完全なマルチエージェントシステムを用いた分散,実行した。マルチエージェントシステムでは,エージェントは,情報発見と最適化のための二機能モジュールを持つことができた。低レベル情報発見モジュールはコンセンサスアルゴリズムに基づく統一価格と混雑価格を見出した。発見された情報を用いて,上層発生最適化モジュールは,予測された勾配アルゴリズムに基づく発生設定を調整する。異なるスケールをもつ電力系統のシミュレーション研究により,提案した解法の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 故障 ,  最適化 ,  電力潮流 ,  *スマートグリッド ,  シミュレーション ,  マルチエージェントシステム ,  柔軟性 ,  *有効電力 ,  エージェント ,  射影 ,  電力系統
準シソーラス用語： 勾配アルゴリズム ,  コンセンサスアルゴリズム ,  最適性 ,  計算効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  フィルタ一般  (NC04021I) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： スマートグリッド ,  制約 ,  有効電力 ,  配分