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J-GLOBAL ID：201702288972706707   整理番号：17A1524409

【目的】進行性結腸癌の高齢患者の治療における低用量フルオロウラシル(CBP)と併用した低用量のカルボプラチンの有効性と安全性を評価するために,低用量のフルオロウラシルを併用することの有効性と安全性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy and Safety of Weekly Low-dose Carboplatin Combined with Low Dose of Fluoride Urea Pyrimidine for Elderly Patients with Advanced Colon Cancer

著者 (2件)： Yuan Hang (473000,河南省南陽市腫瘤医院) ,  Ren Tongwei (473000,河南省南陽市腫瘤医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 1  ページ： 84-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性結腸癌の高齢患者の治療における低用量のカルボプラチンと併用した低用量のカルボプラチンの有効性と安全性を観察し,分析する。方法:進行性結腸癌患者を無作為に2群に分け、A群は低用量のカルボプラチンと低用量のフルオロウラシルを併用し、B群はシスプラチンと低用量のフルオロウラシルを併用し治療を行い、その有効率、不良反応の発生率、短期の長期生存率を観察し比較した。結果:A群の完全寛解率は25.0%、部分寛解率は45.0%、総有効率は70.0%に達し、B群より明らかに高く(P<0.05)、A群の発熱者は7.5%、胃腸反応者は10.0%、肝機能障害者は10.0%を占めた。白血球減少率は12.5%(P<0.05)で,A群の6か月生存率は95.0%,1年生存率は75.0%,1年半生存率は50.0%,2年生存率は40.0%で,B群のそれより高かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:小用量のカルボプラチンと低用量のフルオロウラシルの併用による末期結腸癌の治療は、治療の有効率を明らかに高め、患者の短期、長期生存率を高め、不良反応の発生率が低く、安全で有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肝障害 ,  *患者 ,  *カルボプラチン ,  白血球減少症 ,  シスプラチン ,  *安全性 ,  生存率 ,  *結腸腫瘍 ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 1年生存率 ,  部分寛解 ,  完全寛解 ,  長期生存 ,  有効率 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Carboplatin ,  Fluorine urea pyrimidine ,  Colon cancer

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： フルオロウラシル

タイトルに関連する用語 (10件)： 進行性結腸癌 ,  患者の治療 ,  低用量 ,  フルオロウラシル ,  CBP ,  併用 ,  カルボプラチン ,  有効性 ,  安全性 ,  評価