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J-GLOBAL ID：201702288982565092   整理番号：17A1760624

川崎火力発電所4号機取替に伴う旧取水路撤去について

著者 (3件)： 松本浩一 (JR東日本) ,  宗澤研郎 (JR東日本) ,  前山啓太 (JR東日本)
資料名： 東工技報(CD-ROM)
号： 30  ページ： 180-183  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： L2099B  ISSN： 0914-9740  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本では,自営電力設備として発電所を有しており,首都圏を中心に安定した電力を供給している。川崎火力発電所旧4号機は,1973年に運転を開始した重油を燃料とする発電設備であり,老朽化が進んでいた。そのため,天然ガスを燃料とした新4号機棟を新設した。そこで,旧4号機に使用していた旧取水路が不要となった。本稿では,既設の旧取水路撤去工事に伴う,工事概要,協議,施工計画と施工実績,および港湾関係工事の特異性について報告した。

シソーラス用語： *発電所 ,  *取水施設 ,  除去 ,  老朽化 ,  *解体工事 ,  カーテンウォール ,  工事計画 ,  立坑 ,  私企業 ,  火力発電
準シソーラス用語： JR東日本 ,  *火力発電所 ,  撤去

分類 (2件)： 火力発電  (NB03040D) ,  撤去工事  (RA07100X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 川崎 ,  火力発電所 ,  取替 ,  撤去