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J-GLOBAL ID：201702288983290869   整理番号：17A1677442

尿管内ステントによる簡易抜去法の小児患者への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application of a novel procedure for removing ureteral stents in children

著者 (3件)： Zhang Yubo (上海交通大学医学院附属新華医院消化内鏡診治中心,上海,200092) ,  Chen Ying (上海交通大学医学院附属新華医院消化内鏡診治中心,上海,200092) ,  Jiang Dapeng (上海交通大学医学院附属新華医院小儿外科,上海,200092)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 1  ページ： 29-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:一種の非膀胱鏡による小児尿管ステントの抜去方法の臨床価値を検討し、抜管期間の診療経験をまとめる。方法:310例の上部尿路手術を受けた患児をランダムに2組に分けた。第1群は150例の膀胱鏡により輸尿管ステントを抜去した。第2群の160例の患児は非膀胱鏡法を用いて尿管ステントを抜去し、自家製の抜管器は5号の胃管の先端側の穴に一本の縫合糸を入れた。患児の尿道内にリドカインのゲルを注入し、胃管を膀胱に挿入し、胃管を720°に回転させ、縫合糸を引っ張り、同時に胃管を同時に尿道に出し、すべて内ステントを順調に取り出すことができた。両群患者の抜管成功率、抜管時間、抜管費用及び抜管後出血の発生状況を比較した。結果:非膀胱鏡抜管群の患者の中で1例は抜管失敗(成功率は99.9%)、膀胱鏡抜管群の抜管成功率は100%で、両群の間に有意差はなかった(P>0.05)。男性と女性患者の抜管時間は,それぞれ(14.5±0.5)分と(10.5±0.7)分であり,非膀胱鏡抜管群では,それぞれ(4.5±1.0)分と(4.0±0.6)分であった。2つの群の間には有意差があった(P<0.05)。非膀胱鏡の抜管群の費用と抜管後の血尿の発生率は膀胱鏡群より明らかに低く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:非膀胱鏡の抜管方法は簡単で、患者の侵襲性操作を受ける苦痛と経済負担を軽減でき、特に男性の小児病例において、ある程度の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 小児病 ,  男性 ,  統計学 ,  尿道 ,  *ステント ,  血尿 ,  膀胱 ,  *尿管 ,  *子供 ,  *患者 ,  縫合糸
準シソーラス用語： 気道抜管 ,  尿管ステント ,  膀胱鏡 ,  *抜去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ureter ,  cystoscopy ,  extubation ,  children

分類 (3件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 尿管 ,  ステント ,  簡易 ,  抜去 ,  小児患者 ,  応用