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J-GLOBAL ID：201702288989481679   整理番号：17A1092472

Stokes波の下での橋床版波相互作用に及ぼす横方向拘束剛性効果の数値研究【Powered by NICT】

Numerical investigation of the lateral restraining stiffness effect on the bridge deck-wave interaction under Stokes waves

著者 (3件)： Xu Guoji (Center for Computation & Technology, Louisiana State Univ., Baton Rouge 70803, United States) ,  Xu Guoji (Division of Computer Science and Engineering, Louisiana State Univ., Baton Rouge, LA 70803, United States) ,  Cai C.S. (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Louisiana State Univ., Baton Rouge, LA 70803, United States)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 130  ページ： 112-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,橋床版の波の相互作用に関する一つの基本問題を検討した:橋床版振動はデッキ換言すれば上のより小さな波力をもたらす,波に敏感な沿岸橋梁構造物への利点橋上部構造(デッキ)はある程度振動,以前の研究で提案した動的メッシュ更新法を用いた質量-ばね-ダンパシステムの方法論に基づいて地震地帯における橋梁に採用した横拘束装置と同様に許容される,Stokes二次波理論の波モデルは,文献における解析解と実験測定を適用し,結果を考察し,パラメトリック研究の有効な予測を仮定している。橋床版波相互作用における乱流効果を把握するために,せん断応力輸送(SST)k-ωモデルをRANS方程式のための乱流クロージャとして使用されている。パラメトリック研究では,構造振動と波力の一般的特性を観察し議論している。得られた結果は,横方向/横方向の構造柔軟性を増加が,必ずしも,橋上部構造の両方に水平力と垂直力に対して明白な力減少を考慮した橋梁構造に有益ではないことを示した。しかし,これは残念ながら橋床版の橋超と下部構造と大きな動的増幅係数の間の界面に大きな水平力をもたらすであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *剛性 ,  下部構造 ,  乱流 ,  柔軟性 ,  地震 ,  界面 ,  剪断応力 ,  *橋床版 ,  甲板 ,  計算流体力学 ,  上部構造 ,  *相互作用 ,  解析的解法 ,  波力
準シソーラス用語： 水平力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 橋床版波相互作用 ,  沿岸橋 ,  波力 ,  計算流体力学(CFD) ,  横方向拘束剛性 ,  Stokes波

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (8件)： Stokes波 ,  橋床版 ,  相互作用 ,  横方向 ,  拘束 ,  剛性 ,  数値 ,  研究