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J-GLOBAL ID：201702289024743068   整理番号：17A1519269

コムギの新品種である「麦麦6010」の安定性、収量構成要素の変異性及び経路分析【JST・京大機械翻訳】

Path Analysis of the Factors and the Variation of the Composition of New Varieties of Wheat Yield, the Yield of Luomai 6010

著者 (8件)： Guo Chunqiang (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Huang Jie (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Cao Yanyan (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Liao Pingan (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Ge Changbin (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Huang Quanmin (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Qiao Jiliang (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000) ,  Zhang Zhenyong (luo河市農業科学院,河南 luo河,462000)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 4  ページ： 608-610  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2010年~2013年の湖北省コムギ(Triticum aestivum L.)の地域試験結果に基づき、収量変異係数と高安定係数法により、「麦麦6010」の安定性と収量構成要素に対して相関分析を行った。また、収量構成要素に対して通径分析を行った。結果により、収量構造の三要素の中で、穂の粒数と千粒重が最も安定し、その変異係数は比較的小さいことが明らかになった。穂数と収量との相関性は最も大きく、千粒重はその次で、穂の粒数は収量と負の相関があった。穂数は穂数と正の相関があり,1000粒重は穂数と穂数と負の相関があった。パス解析の結果は,穂数,1000粒重,穂当たりの穀粒数と収量の相関係数がそれぞれ0.3053,0.2682,-0.1032であり,直接パスの穂数が最大で,千粒重が最も大きいことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *収量構成要素 ,  *変異 ,  *コムギ ,  相関係数 ,  *新品種
準シソーラス用語： パス解析 ,  粒重 ,  穂数 ,  千粒重 ,  粒数 ,  相関分析 ,  湖北省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： wheat(Triticum aestivum L.) ,  Luomai 6010 ,  stability ,  yield component factors

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (5件)： コムギ ,  新品種 ,  麦 ,  安定性 ,  収量構成要素