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J-GLOBAL ID:201702289051237448   整理番号:17A1452224

全層直腸前進皮弁を実施後の安静時肛門圧の変化【Powered by NICT】

The changes in resting anal pressure after performing full-thickness rectal advancement flaps
著者 (4件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: 428-431  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前進皮弁は,複雑な痔瘻の治療のための受け入れられているアプローチである。目的は全層皮弁を行った後にこう門管に沿って静止圧の変化を評価することであった。cryptoglandular起源の複雑な痔瘻の全層直腸前進皮弁法を受けた患者のマノメータレビュー。再発と自制を評価した。静止こう門圧はこう門縁より0.5cmで二測定:最大静止圧(MRP)と下静止圧(IRP)によるこう門管に沿って評価した。119名の患者を評価した。全体として再発率was5 9%であった。肛門失禁は76.5%で無傷状態を維持した。マノメータ研究は,術後MRP(90.6±31.9から45.2±20mmHg,p<0.001)の有意な減少を示したが,IRP値に有意差はなかった(28.2±18.3から23.2±13.5mmHg,P=0.1)。全層直腸皮弁をこう門管の中部三分の一のところMRPの減少を引き起こす,皮弁内の内括約筋の包接によるものであった。両下顎第三における静止圧を維持し,こう門縁の変形を避けるのに役立つので,遠位内括約筋を保存無傷に重要であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  消化器の疾患  ,  腫ようの診断  ,  消化器の診断 

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