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J-GLOBAL ID：201702289092814247   整理番号：17A1732931

インバータ駆動誘導電動機の状態監視のための正確なウェーブレット選択【Powered by NICT】

Precise wavelet selection for condition monitoring of inverter-fed induction machine

著者 (3件)： Vinayak B Akhil (Electrical Engineering Department, National Institute of Technology Calicut, Kerala, India) ,  Varma Siddharth (Electrical Engineering Department, National Institute of Technology Calicut, Kerala, India) ,  Jagadanand G (Electrical Engineering Department, NIT Calicut, Kerala, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SPICES  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提示された研究は,インバータ駆動三相誘導電動機駆動のための新しい固定子ターン間故障検出法を提案した。このアプローチは,電動機電流シグネチャ解析(MCSA)のための正確なウェーブレットを選択する。モータ相電流は連続的にモニターし,異なるレベルで近似と詳細な係数を得るために実行される離散ウェーブレット解析。ウェーブレット関数はdb1,db2,db3,db4,sym2とsym3である。標準偏差,四分位間範囲,ノルムと近似と詳細な係数の調和平均のような種々の統計的パラメータを計算した。これらのパラメータは,種々の負荷レベルで電動機の健全と故障の両条件で得られた。シミュレーション結果は,健康状態での詳細な係数のノルムパラメータである三相すべてに対して等しいことを示した。しかし,故障状態での,故障相に対応するdb1ウェーブレットの第六レベル詳細な係数のノルムは他の二人の健康な相と比較してその値の増加を示した。この変動はすべての負荷状態に対して有効である。db1はターン間故障検出のための最適ウェーブレットの一つとして選択した。統計パラメータの中で,ノルムは固定子故障検出のための正確な特徴として観察された。ハードウェア結果はシミュレーション結果と一致した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電動機 ,  *インバータ駆動 ,  故障検出 ,  電流 ,  故障 ,  ノルム ,  シミュレーション ,  *波束 ,  *誘導電動機 ,  固定子
準シソーラス用語： 三相 ,  相電流 ,  シグネチャ解析 ,  三相誘導電動機 ,  *状態監視 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： インバータ駆動 ,  誘導電動機 ,  状態監視 ,  ウェーブレット