文献

J-GLOBAL ID：201702289118083488   整理番号：17A1060562

非線形フィードバック制御によるE R3+をドープしたフルオロインダートガラスにおける550N m放射のチャープフリー直接変調【Powered by NICT】

Chirp-free direct modulation of 550 n m emission in E r 3 + -Doped Fluoroindate glass by nonlinear feedback control

著者 (5件)： Cai Runyu (Department of Electrical and Computer Engineering, Mercer University, Macon, GA 31210, USA) ,  Thitsa Makhin (Department of Electrical and Computer Engineering, Mercer University, Macon, GA 31210, USA) ,  Bluiett Althea (Department of Natural Sciences, Elizabeth City State University, Elizabeth City, NC 27909, USA) ,  Brown Ei (Department of Physics, Hampton University, Hampton, VA 23668, USA) ,  Hommerich Uwe (Department of Physics, Hampton University, Hampton, VA 23668, USA)
資料名： Optical Materials  (Optical Materials)
巻： 68  ページ： 19-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0468A  ISSN： 0925-3467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： かさ高い外部変調器なしで出力パルスのチャープ変調を生成することができる非線形フィードバックコントローラを用いた直接変調法を提案した。本研究では,フィードバックループを介して,1.48μmポンピング下でのEr3+ドープフルオロインダートガラス中の550N mの発光を調節する正確にポンプパワーを調整し自動的にリアルタイムでポンプ速度を変化し,制御するコントローラの設計を報告した。この学際的論文では,レーザの望ましい出力を生成するために,非線形制御理論からの良く確立された理論的ツールは,レーザ材料の力学系に適用した。コントローラは,MATLAB Simulinkでシミュレートし,シミュレーション結果により,提案技法では,周波数チャーピングを用いずに,出力強度の正確な変調をもたらすことを示した。制御方法の理論解析とシミュレーションの両方の結果を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 変調器 ,  制御方式 ,  レーザ材料 ,  シミュレーション ,  *ドーピング ,  周波数 ,  レーザ ,  *フィードバック制御 ,  *チャープ ,  制御装置
準シソーラス用語： 理論解析 ,  MATLAB ,  フィードバックループ ,  *線形フィードバック ,  *直接変調 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 直接変調 ,  周波数チャーピング ,  550nm ,  青-緑レーザ ,  フィードバック制御 ,  全光回路

分類 (1件)： 固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非線形フィードバック制御 ,  ドープ ,  放射 ,  チャープ ,  直接変調