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J-GLOBAL ID：201702289137614449   整理番号：17A1029761

あなたの食事を知るあなたのガラス:筋電図センサを用いた食事モニタリング【Powered by NICT】

Your Glasses Know Your Diet: Dietary Monitoring Using Electromyography Sensors

著者 (3件)： Huang Qianyi (Department of Computer Science and Engineering, Hong Kong University of Science and Technology, Hong Kong) ,  Wang Wei (School of Electronic Information and Communications, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Zhang Qian (Department of Computer Science and Engineering, Hong Kong University of Science and Technology, Hong Kong)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 4  号： 3  ページ： 705-712  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食事モニタリングは,病気の診断,体重管理,と食生活管理のための貴重な情報を提供することができ,このようにして,患者,ダイエット,栄養士により歓迎である。種々の方法は,臨床試験とユーザ研究における食事モニタリングのために使用されているが,それらは日常使用のための準備ができていない。既存の解決策は,退屈なマニュアル記録を必要とするか,あるいは,正常な日常活動を妨げる可能性がある。本論文では,対食意識のガラスを設計した。鍵となるアイデアは,ここではガラスを着用した時,ガラスの寺院は側頭筋の下部,咀嚼筋の一つと接触したことである。ガラスへの筋電図(EMG)センサを統合することにより,ガラスは摂取に関連した事象を検出するための側頭筋の筋活動を測定することができる。EMGセンサ,マイクロコントローラ,SDシールド/カードとBluetooth無線を備えたプロトタイプを構築することにより,概念を例示した。スマートフォンと共に作動させた場合,ガラスは摂取スケジュール,咀嚼サイクルの数と広い食品カテゴリーに関する詳細な情報を提供することができる。七人の被験者に,広範囲の実験を行った,その結果は我々の食事を意識したガラスのための魅力的な展望を示した。プロトタイプは,五種の食品を分類するための咀嚼サイクルと90.8%まで精度の数を計数するための96%の精度を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 食品 ,  臨床試験 ,  *ガラス ,  プロトタイプ ,  マイクロコントローラ ,  *筋電図 ,  スマートフォン ,  患者 ,  *センサ ,  咀嚼 ,  咀嚼筋 ,  栄養士
準シソーラス用語： 筋活動 ,  側頭筋 ,  体重管理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食事 ,  ガラス ,  筋電図 ,  モニタリング