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J-GLOBAL ID：201702289153374099   整理番号：17A0715342

本研究では,マウスの免疫応答の実験的研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Immune response induced by Rpf domain from Micrococcus luteus in mice

著者 (8件)： FAN Ailin (Department of Clinical Laboratory, Fourth Military Medical University) ,  JIAN Wen (第四軍医大学西京医院呼吸内科) ,  SHI Changhong (第四軍医大学訓練部実験動物中心) ,  SU Mingquan (Department of Clinical Laboratory, Fourth Military Medical University) ,  BAI Yinlan (第四軍医大学基礎部微生物教研室) ,  MA Jing (第四軍医大学西京医院中医科) ,  XU Zhikai (第四軍医大学基礎部微生物教研室) ,  HAO Xiaoke (Department of Clinical Laboratory, Fourth Military Medical University)
資料名： Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi  (Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 7  ページ： 686-688  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2523A  ISSN： 1007-8738  CODEN： XFMZFM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;方法;BALB/Cマウスを3週間,2週間間隔で,原核生物で発現させた RPFドメインにより免疫化した。ELISA法を用いて,マウスの血清中の特異的抗体価を検出した。免疫マウスの脾臓リンパ球を分離し、体外で抗原を再刺激した後、MTT比色法で免疫マウス脾臓リンパ細胞の増殖指数を測定した。リンパ球におけるIFN-Γ,IL-10およびIL-12のレベルをELISAによって検出した。一方,一部の免疫マウスは,結核菌H_(37)RVを感染させ,4週間後に脾臓の細菌負荷数を計数した。【結果】; 特異的抗体の力価は1:1であった。128000,リンパ球増殖指数は(2.10±0.12)であり,生理食塩水対照群(0.90±0.21)より有意に高かった。IFN-Γ,IL-10およびIL-12のレベルは,ELISAによって(1126±36)NG/Lおよび(368±13)であった。それらは,対照群(P<0.01)のそれより有意に高かった(NG/L対(289±14)NG/L,P<0.01)。生理食塩水群と比較して,RPF領域における多Tai免疫のBALB/Cマウスは,攻撃によって感染した後に,結核菌の増殖に有意な影響を及ぼした(細菌負荷は5.03±0.11,P<0.05)。結論; RPFドメインのポリペプチドは新型結核ワクチンの候補成分となる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗原 ,  結核菌 ,  抗体価 ,  比色分析 ,  脾臓 ,  ELISA ,  抗体 ,  リンパ球 ,  ポリペプチド ,  血清 ,  結核ワクチン ,  生理食塩水 ,  リンパ球増殖 ,  インターロイキン12 ,  *免疫応答 ,  微生物 ,  放線菌目 ,  バイオアッセイ
準シソーラス用語： *免疫反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： micrococcus luteus ,  immunobiology ,  Rpf domain

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 研究 ,  マウス ,  免疫応答 ,  実験的研究