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J-GLOBAL ID:201702289156989876   整理番号:17A1381604

患者由来腫瘍異種移植片モデルにおけるCTガイド下腫瘍血管ターゲティング放射線増感剤としての抗RhoJ抗体官能化Au@Iナノ粒子【Powered by NICT】

Anti-RhoJ antibody functionalized Au@I nanoparticles as CT-guided tumor vessel-targeting radiosensitizers in patient-derived tumor xenograft model
著者 (7件):
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巻: 141  ページ: 1-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射線治療の臨床的成功は放射の高用量により誘導されたその耐えられない非特異的細胞毒性により大きく妨げられる。一方,低線量照射が腫瘍内血管新生,腫瘍の局所再発と転移を促進する増強した。,放射線療法中の腫瘍血管新生を抑制しながら照射線量を減少させることが重要である。本研究では,腫瘍血管特異的超微細Au@Iナノ粒子(AIRA NPs)を作製し,標的放射線増感剤として使用した。Auとよう素の存在のために,これらのA IRA NPは造影コンピュータ断層撮影(CT)のための優れたX線減衰を示した。一度注入されるとこれらのA IRA NPは術中腫瘍内領域と既存の腫瘍血管の両方で新たに形成された腫瘍血管に特異的に結合する。CTガイド下放射線により,A IRA NPは放射線単独または抗血管新生療法に関してin vivo腫瘍に対する殺菌効果を顕著に増強した。一方,循環VEGFサイトカインのレベルのダウンレギュレーションは,著者らの戦略は,低酸素と血管新生の再発リスク無しに腫瘍を根絶することができることを示した。著者らの実証は,従来の金属NPs増強放射線療法に対する代替良好な生体適合性,高い特異性と無再発様式を統合した癌治療のロバストな方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材  ,  生物薬剤学(基礎) 

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