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J-GLOBAL ID:201702289170290272   整理番号:17A1380958

スラッジバイオ乾燥中の赤外熱撮像装置と計算流体力学によるマトリックス温度に及ぼす通気の影響【Powered by NICT】

Effects of aeration on matrix temperature by infrared thermal imager and computational fluid dynamics during sludge bio-drying
著者 (12件):
資料名:
巻: 122  ページ: 317-328  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エアレーション杭マトリックス温度に及ぼす影響を実規模スラッジバイオ乾燥プラントにおけるエアレーション中の温度変化のモデル化のための温度センシングのための熱電対と赤外熱画像装置(IRI)および計算流体力学(CFD)を用いて調べた。20%の省エアレーションにより,この改善された戦略は,21日から14日にバイオ乾燥加速が,同じ乾燥効果を達成した。持続性熱電対は,すべてのエアレーション戦略の一次元(1D)全温度変化を記録した。IRI(国際標準電離層)は急速な二次元(2D)杭温度6分エアレーションの,水分蒸発と顕熱空気交換の潜熱として示唆した機構中に72.5°Cから30.3°Cまでを捕捉した。CFD(計算流体力学)三次元(3D)CFD結果は,潜熱よりも顕熱の重要性を強調する。,推定された杭の温度低下は5.38°C理論とΔT=5.17±4.56°C)実用化,除去されたMCの単位当たりである。また,これらの知見は,堆積物温度谷の可能性を強調し,不飽和蒸気条件下で過剰曝気によるものであった。CFDによるシミュレートした3次元温度と結合したIRIによりモニターした表面温度は急速に明確なマトリックス温度変化を与え,より正確な温度とエアレーションによるバイオ乾燥に権限を与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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スラッジ処理・処分  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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