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J-GLOBAL ID：201702289174156400   整理番号：17A0967055

リビアにおける太陽水加熱システムの技術-経済的実現可能性研究【Powered by NICT】

Techno-economic feasibility study of Solar Water Heating system in Libya

著者 (4件)： Rajab Zakariya (Electrical and Electronic Engineering Department, Faculty of Engineering, University of Benghazi, Libya) ,  Zuhier Mohammad (Electrical and Electronic Engineering Department, Faculty of Engineering, University of Benghazi, Libya) ,  Khalil Ashraf (Electrical and Electronic Engineering Department, Faculty of Engineering, University of Benghazi, Libya) ,  El-Faitouri Abdulhafed S. (Electrical and Electronic Engineering Department, Faculty of Engineering, University of Benghazi, Libya)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IREC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リビアで発電した電力の大部分は化石燃料から製造されている。エネルギー需要は近い将来劇的に増大するにつれて,より多くの油とガスが消費されると,よりCO_2放出。持続的発展のための,再生可能エネルギーは,電力市場における共有しなければならない。最高晴天帯におけるリビアの位置のために,太陽エネルギーはいくつかを提供できるまたは全てのエネルギーを必要とした。住宅負荷は,全負荷需要の約三十%を構成しており,電気温水器は全エネルギー消費の10%を形成した。国はそのエネルギー需要を満たすために奮闘しているとして家庭用太陽熱温水器は,エネルギー消費の低減に大きな役割を果たすことができる。本論文では,家庭用太陽熱温水器(DSWH)と通常の水加熱器を置換するための提案。DSWHの技術的および経済的実現可能性は,RETScreenソフトウェアを用いて調べた。従来の電気温水器と太陽熱温水器は,省電力,資本コスト,維持費,およびCO_2排出量の面で比較した。ベンガジにおける5000戸の事例研究を選択した。20年にわたって太陽温水器のコストは49,875,000LDであるが,従来の電気温水器のコストは四倍高い214,050,000LDである。論文からの結果は,DSWHリビア可能で経済的であり,燃料節約とCO_2放出減少を生むことができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 事例研究 ,  太陽熱温水器 ,  エネルギー需要 ,  太陽エネルギー ,  温水器 ,  再生エネルギー ,  *リビア ,  保全費 ,  電力 ,  ソフトウェア ,  *太陽 ,  排出量 ,  エネルギー消費 ,  化石燃料
準シソーラス用語： 電気温水器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 自然エネルギー一般  (LB03010U) ,  発電一般  (NB03010W) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (7件)： リビア ,  太陽 ,  水 ,  加熱システム ,  経済 ,  実現可能性 ,  研究