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J-GLOBAL ID:201702289180407823   整理番号:17A0851774

廃水処理施設から回収されたEnterococcus種の塩素耐性の新たな挑戦の証拠【Powered by NICT】

Evidence of emerging challenge of chlorine tolerance of Enterococcus species recovered from wastewater treatment plants
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  ページ: 216-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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東ケープ州(南アフリカ共和国)における二種の選択した廃水処理プラントのクラリファイアから回収されたいくつかのEnterococcus種の生存を評価し,異なる濃度塩素殺菌剤の存在下で。致死量での細菌生存率,致死量と不活性化の速度論を調べた。0.5mgl 1~ 1の推奨用量で試験菌(n=20)の不活性化は30分後に残留塩素0.14 0.45mgl 1~ 1の範囲内で3.0 5.8log減少から増加した。細菌の生存率の有意な減少と細菌個体群の完全な殺菌と高い塩素用量で増加した塩素の殺菌活性は0.75mgl 1~ 1および1.0mgl 1~ 1~30分での致死量で達成された。不活性化動力学に対して,塩素の殺菌活性は,本研究で用いた全ての試験Enterococcus分離株に対する30分で20分と約7.9log減少中で10分間,4.0 8.3log減少における時間3.0 6.8log減少を示すと共に増加した。塩素用量0.75mg L~-1 1.0mg~( 1)はEnterococcus種の耐性を効果的に低減する良好な殺菌能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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環境汚染一般  ,  微生物生理一般  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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