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J-GLOBAL ID:201702289190122424   整理番号:17A0411241

2相冷却システムループヒートパイプの設計の最適化:3次元選択的レーザ融解印刷技術と原型試験による製造ウィック【Powered by NICT】

Optimizing the design of a two-phase cooling system loop heat pipe: Wick manufacturing with the 3D selective laser melting printing technique and prototype testing
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 407-419  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ループヒートパイプ装置の最適性能を達成するための重要な側面は,ウィック構造とその適切な群集は元の熱的-物理的設計仕様の範囲内で行うことを確実にすることである。一次ウィックを製造する時,粉末焼結は,最も一般的に使用される技術である,主としてそのようなプロセスに関連する経済コストに起因していた。しかし,不規則な液体-蒸気界面をもたらすことを内部ウィック構造の不規則性に伴う欠点を示し,その透過性を不利と全装置における非定常流体-熱挙動を引き起こした。本研究は,一次ウィックを作製するための「選択的レーザ融解」として知られている3D印刷技術を実装した。その利点は,内部ウィック流路の幾何学的サイズを制御する,特定の要求に応じて最適設計を実現することを目指すことである。流体電荷と周囲温度の両方によるplaid重要な役割を注意深く検討し,低い質量電荷が微小荷重に対して好ましいが,同じ電力で,操作温度が低い周囲温度で高いにもかかわらずである。最後に,本研究で特徴づけられるウィックを備えた80W LED街灯を冷却するためのループヒートパイプを用いた事例研究を行う。事例研究は,改善の徹底的分析を,選択した作動流体と新規技術の使用によるウィックの製作のようにして,流体の最大温度の制約条件は類似の特性を持つ他のループヒートパイプと比較して印加した,最適化されていない市販ウィックを装備した。異なる作動条件の下での始動挙動から性能:入力パワー,周囲温度と質量電荷のこの最適化手順の妥当性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 

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