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J-GLOBAL ID：201702289199453033   整理番号：17A1875964

化学発光酵素免疫測定法と酵素結合免疫吸着検定法によるAFP腫瘍マーカーの結果の比較分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Luo Qi (長葛市人民医院 検験科 河南 許昌 461500)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 12  ページ： 2220-2221  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:化学発光酵素免疫測定法と酵素結合免疫吸着法によるAFP(AFP)腫瘍マーカーの測定結果を比較し分析する。方法:2013年8月から2016年8月にかけて、長葛市人民病院で治療を受けた腫瘍患者85例を選択し、それぞれ化学発光酵素免疫分析法と酵素結合免疫吸着法により、その血清中のAFP含有量を測定した。結果:化学発光酵素免疫測定法とELISA法による測定法の間には明らかな線形関係があり、相関性は良好で(r=0.946)、測定結果には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2つの方法による病理学的低値と中央値の精度の差は統計学的に有意ではなく(P>0.05)、高い値に対して、化学発光酵素免疫分析法の精度は酵素結合免疫吸着法より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:化学発光酵素免疫測定法と酵素結合免疫吸着法によるAFP腫瘍マーカーの測定は明らかな差異がなく、高い一致性があるが、化学発光酵素免疫分析法の測定精度は酵素結合免疫吸着法より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素 ,  病理学 ,  *化学ルミネセンス ,  病院 ,  *腫瘍マーカー ,  類似性 ,  患者 ,  血清 ,  *ELISA ,  酵素抗体法 ,  測定精度 ,  *腫瘍 ,  統計学
準シソーラス用語： 免疫吸着法 ,  *化学発光酵素免疫測定法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学発光酵素免疫測定法 ,  酵素結合免疫吸着検定法 ,  AFP ,  腫瘍マーカー ,  比較分析