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J-GLOBAL ID:201702289217468465   整理番号:17A1892003

甲状腺機能亢進症患者におけるチアメトキサゾールとプロチオウラシルの臨床的安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on clinical safety of methimazole and propylthiouracil for patients with hyperthyroidism
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号: 15  ページ: 85-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺機能亢進症患者におけるチアメトキサゾールとプロチオウラシルの臨床的安全性を調査する。方法:80例の甲状腺機能亢進症患者を無作為に試験群と対照群に分け、各群40例とした。対照群の患者には,スルファジアジンの経口投与を行い,試験群には,チアマゾールの経口投与を行った。治療の12カ月後に,2つの群における甲状腺機能指数と肝機能指数を比較した。結果:治療12カ月後、両群の患者の遊離トリヨードサイロニン(FT3)、遊離テトラヨードサイロニン(FT4)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)レベルに有意差が認められなかった(P>0.05)。治療の12か月後に,アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)のレベル(38.17±8.91),(38.56±9.25),(38.22±8.42)U/Lは,対照群(47.28±9.03),(40.14±9.66),(42.25±9.16)U/Lより有意に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:チアマゾールはプロチオウラシルと同等の治療効果があるが、チアマゾールは肝機能障害に対して比較的に小さく、治療時に定期的に肝機能を検査し、薬品使用の安全性を確保するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
害虫に対する農薬  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール 

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