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J-GLOBAL ID:201702289239186139   整理番号:17A1856483

リウマチ性関節炎における新規自己抗原レチノール結合蛋白質1類似蛋白質関連分析研究【JST・京大機械翻訳】

Research of RBP1 like protein--a novel autoantigen in RA
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 976-978  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;リウマチ性関節炎(RA)は全身性自己免疫性疾患の一種であるが、その発病原因はまだ分かっていない。そのため、この病気を誘発する関連抗原を見つける必要があるが、国内外では新たな自己抗原に関する報告があり、本課題グループはクローン技術を用いて新型の自己抗原を発見した。方法;滑膜細胞からmRNAを抽出し、cDNAライブラリーを構築し、リウマチ性関節炎患者の関節滑膜液中の抗体をプローブとし、cDNAライブラリーをスクリーニングし、陽性クローンを得た後、配列解析を行い、既知の類似遺伝子を発見した。さらに,蛋白質の構造とNorthernブロッティング(Northern blotting)を分析した。結果;新しい自己抗原cDNAクローンを発見し、レチノール結合蛋白1(RBP1)と36.5%のアミノ酸配列と同じであり、AT-rich interaction domain、chromo domainを発見した。A+T-hook及びTAF homology domainはこれらの特殊な蛋白質構造を示した。そのため、これをレチノール結合タンパク質1類似蛋白(RBP1 like protein、Rbik)と命名し、Rbik RNAは滑膜に発現するだけでなく、心臓、小腸、筋肉などの多くの器官組織にも発現する。結論;この自己抗原の発見はリウマチ性関節炎の実験診断と治療に新しい可能な指標と標的を提供できる。..・・・・・・・.の治療に対する新しい可能性のある指標を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  消炎薬の基礎研究  ,  運動器系の基礎医学  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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