文献
J-GLOBAL ID:201702289241715400   整理番号:17A1886826

ADC値と直腸腺癌の分化度及びT病期との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation study between ADC value and differentiation degree and T stage of rectal cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 402-405,409  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3902A  ISSN: 1672-0512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;直腸癌のADC値と分化度、T分期の相関性を検討する。方法;手術の病理検査により直腸癌と診断された123例の術前のMRI資料を選び、b値は50,400,800 s/mm2で、Siemens Skyra 3.0 T MRIスキャナにより自動的にADC図を生成した。Syngovia VA 3.0による処理後に、腫瘍の平均ADC値を測定し、腫瘍分化程度、T分期とのマッチング及びグループ分析を行った。結果;腫瘍分化の程度は高いから低く、平均ADC値はそれぞれ(0.857±0.074)×10-3、(0.751±0.038)×10-3、(0.697±0.021)×10-3 mm2/sであった。平均ADC値はT1期で(0.847±0.063)×10-3mm2/s,T2期で(0.756±0.028)×10-3mm2/s,T3期で(0.745±0.040)×10-3mm2/sであった。T4期は(0.739±0.046)×10-3 mm2/s、平均ADC値は腫瘍の異なる分化程度群、T分期群の間に有意差が認められた(いずれもP<0.05)。相関分析により,ADC値は,分化度およびT病期と負の相関があった(r=-0.485,P<0.05;r=-0.322,P<0.05)。結論;直腸癌のADC値はその分化程度、T病期と明らかな相関性があり、ある程度直腸癌の病理分化状況と臨床病期を反映することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

前のページに戻る