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J-GLOBAL ID：201702289248460388   整理番号：17A1788565

光合成細菌による共同生産による腸内細菌の共同発酵による水素生産試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment of integrated fermentation hydrogen production by photosynthetic bacteria cooperating withEnterobacter aerogenes

著者 (6件)： Zhang Quanguo (河南農業大学農業部農村可再生能源新材料与装備重点実験室,鄭州 450002;生物質能源河南省協同創新中心,鄭州 450002) ,  Zhang Tian (河南農業大学農業部農村可再生能源新材料与装備重点実験室,鄭州,450002) ,  Zhang Zhiping (河南農業大学農業部農村可再生能源新材料与装備重点実験室,鄭州 450002;生物質能源河南省協同創新中心,鄭州 450002) ,  Zhou Xuehua (河南農業大学農業部農村可再生能源新材料与装備重点実験室,鄭州 450002;生物質能源河南省協同創新中心,鄭州 450002) ,  Wang Yi (河南農業大学農業部農村可再生能源新材料与装備重点実験室,鄭州,450002) ,  He Chao (河南農業大学農業部農村可再生能源新材料与装備重点実験室,鄭州 450002;生物質能源河南省協同創新中心,鄭州 450002)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 9  ページ： 243-249  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 暗-光結合バイオ水素製造は基質利用率と水素生産性を向上させる有益な探索である。トウモロコシ茎の加水分解物を水素生産基質とし、光合成細菌(HAU-M1)と産生腸内細菌(AS1.489)の混合培養技術を用いて、同時糖化暗黒-光連合生物水素製造実験研究を行った。主な指標として累積水素生産を取り上げ,単一因子実験により,基質濃度,初期pH,光強度,発酵温度がHAU-M1と混合ガスの混合培養条件下での水素生産に及ぼす影響を調べた。単一因子実験に基づき,直交試験により水素製造プロセスパラメータを最適化した。結果は以下を示した。HAU-M1と水素産生菌の間の水素結合に及ぼす種々のプロセスパラメータの影響は,以下の通りであった。発酵温度>初期pH>基質濃度>光強度。発酵温度と初期pH値は,HAU-M1と水素産生菌の間の水素生産に影響を及ぼす最も重要な因子であった,そして,HAU-M1と水素産生菌の混合培養のための最適条件は以下の通りであった。基質濃度35g/L,初期pH値6.5,光強度3500lx,発酵温度30°Cの条件下で,72時間の累積水素生産量は332.6mLに達し,単位水素生産量は47.5mL/gであった。本研究は,藁バイオマスに基づく暗黒-光細菌混合培養による水素生産の更なる研究のための参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適条件 ,  プロセスパラメータ ,  混合培養 ,  最適化 ,  バイオマス ,  *発酵 ,  基質 ,  *光合成細菌 ,  糖化 ,  水素結合
準シソーラス用語： 発酵温度 ,  光強度 ,  バイオ水素生産 ,  *水素製造 ,  *腸内細菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： fermentation ,  mircroorganism ,  hydrogen ,  photosynthetic bacteria ,  Enterobacter aerogenes ,  mixed cultivation ,  integrated bio-hydrogen production

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光合成細菌 ,  共同 ,  腸内細菌 ,  発酵 ,  水素生産 ,  試験