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J-GLOBAL ID:201702289265991068   整理番号:17A1829284

nontransfusion依存性ヘモグロビンE/β サラセミアと貧血重症度とを持つ青年における低骨量の有病率【Powered by NICT】

Prevalence of low bone mass among adolescents with nontransfusion-dependent hemoglobin E/β-thalassemia and its relationship with anemia severity
著者 (10件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: ROMBUNNO.26744  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:低骨量は適切な輸血及び鉄キレート化にもかかわらず輸血依存性βサラセミアを有する青年間では一般的である。しかし,nontransfusion依存サラセミア(NTDT)を持つ青年における骨ミネラル密度(BMD)に関する報告はほとんどない。,nontransfusion依存(NTD)中間型βサラセミア患者のBMDデータのみが報告されている。の以前の研究は,NTDヘモグロビン(Hb)E/β サラセミアを持つ青年におけるBMDを調べていない。【目的】は低骨量に関連したNTD HbE/β-サラセミアと因子を持つ青年における低骨量の有病率を決定すること。【方法】,NTD HbE/β-サラセミアを有する青年22(13.2 20歳)で,二重エネルギーX線吸収測定法で測定した腰椎(L2-L4;BMDLS)および全身(BMDTB)のBMDを検討した。【結果】低骨量は全身(骨年齢と身長年齢で調整したBMDTB Zスコア)で腰椎(骨年齢と身長年齢で調整したBMDLS Zスコア)と13.6%と9.1%で18.2%と22.7%であることが分かった。平均Hb濃度<8g/dlの患者はHb≧8g/dlに比べて低骨量(骨年齢で調整したBMDLSとBMDTB Zスコア)を有する可能性が高かった。平均Hbレベル骨年齢で調整したBMDLSとBMDTB Z-スコアと相関していた。【結論】低Hb濃度はNTD HbE/β-サラセミアを持つ青年における低骨量と関連していることを示した。これらの患者の低骨量のかなりの部分は,適切な管理の重要性,赤血球輸血,ビタミンDとカルシウム補給改善された長期骨の健康のためのを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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骨格系 

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