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J-GLOBAL ID：201702289297528213   整理番号：17A1273138

NFV操作の自動化のための持続可能な実装レベルワークフロー【Powered by NICT】

Sustainable implementation-level workflow for automating NFV operation

著者 (3件)： Miyamoto Tatsuji (KDDI Research Inc., 2-1-15 Ohara, Fujimino-shi, Saitama, 356-8502, Japan) ,  Miyazawa Masanori (KDDI Research Inc., 2-1-15 Ohara, Fujimino-shi, Saitama, 356-8502, Japan) ,  Hayashi Michiaki (KDDI Research Inc., 2-1-15 Ohara, Fujimino-shi, Saitama, 356-8502, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IM  ページ： 793-796  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク機能仮想化はサービス展開と故障回復のような自動運転を高めることが期待される。NFVのための自動運転を達成するための努力として,ズームプロジェクトはTMフォーラムを開始した。しかし,ビジネスプロセスフレームワーク(eTOM)の標準化は抽象化されたプロセスレベルに限定され,実装レベルプロセスは制御と管理のベンダ特有の実装を考慮した各機関で作成する必要がある。その結果,実装レベル運転タスクである発散と保全のコストはそれに応じて増加している。一方,ETSIで標準化されたNFV MANOは制御と管理の実施変動を低減すると考えられる。このような背景から,自動onboarding NFVインフラストラクチャを駆動できる通信操作マップを達成するために標準モデルeTOMとETSIの調和を考慮すべきである。本論文の貢献は,NFV MANO標準はNFVの資源と機能を抽出し,汎用実装レベルeTOMワークフローを導出できるかを示すことである。MANO操作とeTOM過程のマッピングによるeTOMを定義する課題を述べた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 通信操作 ,  ベンダ ,  *自動化 ,  規範モデル ,  故障 ,  *ワークフロー ,  自動運転 ,  インフラストラクチャー ,  ネットワーク ,  標準化
準シソーラス用語： ETSI ,  仮想化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  通信網  (ND07030A) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動化 ,  実装 ,  ワークフロー