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J-GLOBAL ID：201702289305037861   整理番号：17A0063988

噴流衝撃波の流れ特性実験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL INVESTIGATION ON FLOWFIELD AROUND BLUNT BODY WITH FORWARD-FACING JET AND SPIKE

著者 (5件)： Zhang Jiang (China Academy of Aerospace Aerodynamics) ,  Wu Junfei (China Academy of Aerospace Aerodynamics) ,  Ni Wenbin (China Academy of Aerospace Aerodynamics) ,  Ma Handong (China Academy of Aerospace Aerodynamics) ,  Qin Yongming (China Academy of Aerospace Aerodynamics)
資料名： Lixue Xuebao  (Lixue Xuebao)
巻： 48  号： 5  ページ： 1040-1048  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2420A  ISSN： 0459-1879  CODEN： LHHPAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 動的力測定,動的圧力測定,およびシュリーレン試験を用いて,噴流衝撃波を有する頭の流れ特性,安定性,および非穏模態の形成条件と機構を研究した。結果は以下を示す。噴流衝撃波の定常状態と非定常状態の二つのモードが存在し、超音速噴流の圧力比が臨界圧力比より大きい場合、流動は安定モードになり、反対に逆方向になる。衝撃波の長さが増加すると,抗力は減少するが,一定の長さに達すると,抗力低減の効果は顕著ではない。噴流圧力比の増加は,再付着衝撃波の強度を効果的に減少させることができ,そしてそれは,単一衝撃波の問題を緩和することができた非穏模状態において,波系自激の振動は,頭表面上の再付着衝撃波の領域に影響を及ぼし,そして,振動は周期的であり,そして,支配周波数は,噴流圧力比の増加とともに減少した。自励振動の発生は、噴流出口の周囲の背圧が噴流圧力比が臨界圧力比より小さい時、持続的な平衡が得られないことによる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗力 ,  背圧 ,  超音速ジェット ,  *衝撃波 ,  動圧 ,  *流れ特性 ,  周波数 ,  臨界圧 ,  自励振動
準シソーラス用語： 抵抗低減 ,  圧力比 ,  非定常状態 ,  定常状態 ,  力測定 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： combination of forward-facing jet and spike ,  unsteady mode ,  self-excited oscillation ,  power spectral characteristic ,  drag reduction ,  wind tunnel experiment

分類 (2件)： 噴流  (BC02080F) ,  高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 噴流 ,  衝撃波 ,  流れ特性 ,  実験 ,  研究