EAFの吹付処理用マニピュレータの更新

SHINKAWA Kota; HIGO Seikichi; UDOH Yoshiyuki

文献

J-GLOBAL ID：201702289305780647 整理番号：17A0871545

EAFの吹付処理用マニピュレータの更新

Renewing the EAF Gunning Manipulator

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資料名：
巻： 2017 号： Vol.1 ページ： 1187-1193 発行年： 2017年
JST資料番号： D0368B ISSN： 1551-6997 資料種別：会議録 (C)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

大阪の合同製鉄は線材(24000t/m)および形鋼(18000t/m)を製造・販売する会社で,電気アーク炉/取鍋製錬/連続鋳造機と圧延機を保有している。これまでは,吹付用マニピュレータの補修範囲はスラグとの反応箇所に限っており,それ以外は手動の補修であった。今回はマニピュレータのノズル角度を0~150°まで選べるように改善した。その結果,炉底部や出鋼口なども機械による修理が可能になった。その結果,従業員の負荷を軽減することができた。

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炉,製造装置

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