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J-GLOBAL ID:201702289308007432   整理番号:17A1922177

仙骨2腸骨三皮質スクリューと腸骨スクリューの臨床合併症の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical complications of iliac screw fixation versus S2 alar-iliac screw
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 415-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3347A  ISSN: 1672-5042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2つの腸骨スクリュー(S2AI)と腸骨スクリュー(IS)の間の固定技術の臨床的合併症を比較することを目的としていて,それらの臨床的合併症を分析する。【方法】2010年8月から2012年7月までの間,脊柱管内固定術を受けた65例の退行性脊柱側弯症患者の臨床データを遡及的に分析した。脊柱骨盤内固定方法により、それを腸骨スクリュー群(IS群)43例と仙骨2腸骨三層スクリュー群(S2AI群)22例に分けた。2つの症例における固定,緩徐,急性切開感染,遅発性切開合併症,および臀部の3か月以上の持続性疼痛のような初期の臨床合併症を記録し,分析した。結果:IS群には8例のスクリュー緩み、13例の遅発性臀部痛があり、S2AI群にはスクリューの緩みがなく、2例の遅発性臀部痛があったが、IS群とS2AI群の術後の遅発性臀部疼痛の平均発症時間はそれぞれ11.8カ月と18カ月であった。S2AI群(18.6%)はIS群(21.1%)より術後のスクリュー緩徐と遅発性疼痛において絶対リスク値が低下し、IS群は5例の遅発性傷口感染があり、その中の3例は洗浄と洗浄後に治癒し、2例は洗浄後に同時に内植物を取り出した。S2AI群では,遅発性切開感染症はなかった。結論 S2AIの臨床合併症は明らかにISより少なく、普及価値がある脊柱骨盤内固定技術である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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