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J-GLOBAL ID:201702289336166904   整理番号:17A1586222

末梢血Tリンパ球サブセットと免疫グロブリンレベルが手足口病患児の免疫機能に対する連合診断価値の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of combined diagnostic value of peripheral T lymphocyte subsets and immunoglobulin level on immunologic function of hand-foot-and-mouth disease children
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 38-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:末梢血Tリンパ球サブセットと免疫グロブリンレベルの併用による手足口病患児の免疫機能の診断における価値を検討する。方法 200例の手足口病患児を手足口病群とし、100例の健康診断小児を健康群とし、両群の小児CD3+、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+及び免疫グロブリン(Ig)A、IgM、IgGレベルを測定した。結果:健康群のCD3+,CD4+,CD8+レベル[(65.83±7.24)%,(41.32±4.74)%,(25.27±3.13)%]は手足口病群[(52.72±4.83)%,(32.45±3.21)%,(20.13±2.35)%]より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。健康群のCD4+/CD8+と手足口病群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。健康群のIgA、IgGレベル[(1.16±0.25)、(9.21±1.63)g/L]は手足口病群[(0.58±0.13)、(7.87±1.21)g/L]より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。健康群のIgMレベルと手足口病群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】末梢血Tリンパ球サブセットと免疫グロブリンのレベルを検出することは,手足口病患者における免疫機能の価値を評価するために,より高い可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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