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J-GLOBAL ID:201702289370664445   整理番号:17A1174755

ポリエチレングリコール,エポキシ樹脂とナノ-シリカに基づく2相構造電解質のイオン伝導度,機械的性能と形態【Powered by NICT】

The ionic conductivity, mechanical performance and morphology of two-phase structural electrolytes based on polyethylene glycol, epoxy resin and nano-silica
著者 (7件):
資料名:
巻: 219  ページ: 37-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0553A  ISSN: 0921-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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構造的パワー複合材料の重要な部分の一つとして,構造電解質は構造樹脂のような望ましい機械的性質を持つ電解質として働くのに十分なイオン伝導率を統合している。,ナノシリカを充填したポリエチレングリコール(PEG)-エポキシ系電解質の系列を調製した。イオン伝導率と機械的性能は,PEG含有量,リチウム塩濃度,ナノシリカ含有量と異なる硬化剤の関数として研究した。エポキシ電解質系におけるPEG-600とPEG-2000含有量はそれらのイオン伝導率に及ぼす有意な影響を持つことが見出された。さらに,システム中のナノシリカ含有量の増加増加したイオン伝導率,低下したガラス転移温度と機械的性質,より硬化系における相互接続不規則ネットワークを誘導した。剛体m-キシリレンジアミンの導入は,強化された機械的特性をもたらし,イオン伝導率を低下させた。結果として,これらの2相エポキシ構造電解質は,多機能エネルギー貯蔵装置で使用される大きな可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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固体中の拡散一般  ,  高分子固体の物理的性質  ,  燃料電池 

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