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J-GLOBAL ID：201702289375043320   整理番号：17A1184359

17年の追跡調査後の一回限り軟性S状結腸鏡検査スクリーニングの長期的影響:英国の軟性S状結腸鏡検査スクリーニング無作為化対照試験【Powered by NICT】

Long term effects of once-only flexible sigmoidoscopy screening after 17 years of follow-up: the UK Flexible Sigmoidoscopy Screening randomised controlled trial

著者 (8件)： Atkin Wendy (Cancer Screening and Prevention Research Group, Department of Surgery and Cancer, Imperial College London, London, UK) ,  Wooldrage Kate (Cancer Screening and Prevention Research Group, Department of Surgery and Cancer, Imperial College London, London, UK) ,  Parkin D Maxwell (Clinical Trial Service Unit, The Nuffield Department of Population Health (NDPH), University of Oxford, Oxford, UK) ,  Kralj-Hans Ines (Cancer Screening and Prevention Research Group, Department of Surgery and Cancer, Imperial College London, London, UK) ,  MacRae Eilidh (Cancer Screening and Prevention Research Group, Department of Surgery and Cancer, Imperial College London, London, UK) ,  Shah Urvi (Cancer Screening and Prevention Research Group, Department of Surgery and Cancer, Imperial College London, London, UK) ,  Duffy Stephen (Centre for Cancer Prevention, Wolfson Institute of Preventive Medicine, Queen Mary University, London, UK) ,  Cross Amanda J (Cancer Screening and Prevention Research Group, Department of Surgery and Cancer, Imperial College London, London, UK)
資料名： Lancet  (Lancet)
巻： 389  号： 10076  ページ： 1299-1311  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0673A  ISSN： 0140-6736  CODEN： LANCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大腸癌は三番目に最も一般的な癌である。以前の分析は,最大12年間の軟性S状結腸鏡検査後のフォローアップを報告しただけであった。単一軟性S状結腸鏡検査スクリーニング後の結腸直腸癌の発生率および死亡率と17年間の追跡調査を検討した。この多施設無作為化試験(英国軟性S状結腸鏡検査スクリーニング試験),1994年11月14日,1999年3月30日間では,前回に示した招待なら,それらはおそらくスクリーニングにすることを,170432人の男性と女性を無作為に(1:2)介入群(軟性S状結腸鏡検査スクリーニングを提供した)または対照群(連絡されていない)に帰属された。ランダム化は12のブロックにおける中枢行い,試験中心,一般診療,および家庭のタイプにより階層化した。介入の性質は試験のアームにマスクされにスタッフできなかった;が,対照群と参加者ていない無作為化したそれらの配分状態を知らないようにランダム化をバッチで行った。一次のアウトカムは結腸直腸癌の罹患率と死亡率であった。ハザード比(HR)と結腸直腸癌発生率と死亡率の95%CIはintention-to-treat群とper-protocol分析で推定した。ISRCTN,数28352761に登録された。コホート分析は,介入群の40621人(71%)をスクリーニングし170034人,対照群では112936および57098を含み,16477(29%)をスクリーニングしなかった。スクリーニングと171年間の追跡調査の中央値の間に,結腸直腸癌は介入群で1230名および対照群の3253例,介入群353人診断された対対照群の996個体は結腸直腸癌で死亡した。intention-to-treat分析では,結腸直腸癌発生率は介入群で26%(HR 074 [95% CI 070 080]; p<00001)減少した対対照群と結腸直腸癌死亡率は介入群と対照群で30%(070 [062 079]; p<00001)減少した。per-protocol分析,非法令遵守のための調整では,結腸直腸癌の発生率および死亡率をスクリーニング群で35%(HR 065 [95% CI 059 071])と41%(059 [049 070])低かった。単一軟性S状結腸鏡検査は結腸直腸癌診断と死から実質的な保護を提供し,少なくとも17年間持続する保護を続けている。国立衛生研究所研究有効性と機構の評価。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 男性 ,  *英国 ,  *追跡調査 ,  女性 ,  *ランダム化比較試験 ,  *スクリーニング ,  罹患率 ,  大腸腫瘍 ,  死亡率
準シソーラス用語： 結腸直腸 ,  ハザード比 ,  転帰 ,  対照群 ,  発生率 ,  結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 追跡調査 ,  S状結腸鏡検査 ,  スクリーニング ,  長期 ,  英国 ,  無作為化対照試験