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J-GLOBAL ID:201702289382109639   整理番号:17A1464569

シリカエーロゲル複合材料の熱伝導率と消光係数の実験と同定【Powered by NICT】

Experiment and identification of thermal conductivity and extinction coefficient of silica aerogel composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  ページ: 192-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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高多孔性シリカエアロゲル複合材料は種々の絶縁システムの絶縁材料として優れた可能性を示し,それらの導電性と放射特性の知識は本質的に重要である。本研究では,0.01Paから100kPaまでの範囲の種々のガス圧力で290Kと1090Kの間の温度でシリカエアロゲル複合材料の過渡的熱伝達挙動を測定するために数種の実験を行なった。温度が熱伝導率k_C(T)の導電性部分を依存し,シリカエアロゲル複合材料の全体的な消衰係数を同時に最適化手法として遺伝的アルゴリズムを用いた逆問題を解くことにより実験温度データから決定した。検索された導電性熱伝導率は0.013 0.032(m K)内にあった,ガス圧力の増加とともに非線形に増加し,温度の上昇と共にほぼ線形増加傾向を示した。地球消衰係数はガス圧力とは無関係であり,Mie理論から予測されたものと比較的よく一致した。これらの特性は,断熱システムの熱的性能を評価するための有効な熱伝導率k_eff(T)を予測するために,種々の温度とガス圧力でシリカエアロゲル複合材料における伝導および放射熱伝達の寄与を分離するために使用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  熱伝導  ,  断熱材,伝熱材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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