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J-GLOBAL ID：201702289384543264   整理番号：17A1850278

漢方薬による外治療とリンパドレナージの併用による中高年悪性腫瘍の治療後の下肢リンパ水腫の臨床治療効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of traditional Chinese medicine internal and external treatment combined with lymphatic drainage technology in the treatment of middle and aged malignant tumor patients complicated with postoperative lower limb lymphedema

著者 (4件)： Ma Yuehai (遼寧中医薬大学附属第二医院,沈陽,110034) ,  Hu Ying (中国医科大学附属盛京医院,沈陽,110004) ,  Li Qiuhua (遼寧中医薬大学附属第二医院,沈陽,110034) ,  Liu Zhaozhe (沈陽軍区総医院,沈陽,110016)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 5  ページ： 520-523  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中高年悪性腫瘍術後の下肢リンパ水腫の治療における漢方薬内服と外リンパ節ドレナージの併用による臨床治療効果を検討する。方法:2016年1月から12月にかけて治療した悪性腫瘍術後の下肢リンパ水腫患者58例を選び、無作為に治療群と対照群に分け、各群29例とした。対照群にはリンパドレナージ術を行い、局部の肢体機能に合わせて運動を行った。治療群は漢方薬を併用し、外リンパ節ドレナージ術を併用し、局部の肢体機能による運動を行った。治療の2つの治療コースの後に,2つの群の総有効率,患肢周囲径,および症状スコアを比較した。結果:治療群の総有効率は82.8%であり、対照群の65.5%よりやや高かったが、両群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後,治療群の患肢周囲径は対照群と比較して有意に減少し,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。治療後、治療群の症状スコア(3.65±1.86)は対照群(4.76±2.02)より低く、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。【結論】悪性腫瘍の下肢リンパ水腫の治療における漢方薬と併用したリンパ節ドレナージの臨床的有効性は,確実であると思われることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  *ドレナージ ,  リンパ節 ,  *治療法 ,  患者 ,  *漢方製剤
準シソーラス用語： 有意差 ,  症状スコア ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *下肢リンパ浮腫 ,  *悪性腫瘍 ,  *中高年 ,  *リンパ・ドレナージ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lymphedema ,  Malignant tumor ,  Traditional Chinese medicine (TCM) ,  Lymphatic drainage technology

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 漢方薬 ,  治療 ,  リンパドレナージ ,  併用 ,  中高年 ,  悪性腫瘍 ,  下肢リンパ水腫 ,  臨床 ,  治療効果 ,  研究