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J-GLOBAL ID：201702289393171587   整理番号：17A0702040

混合halide/oxoanionテンプレート骨格【Powered by NICT】

Mixed halide/oxoanion-templated frameworks

著者 (2件)： Morshedi Mahbod (Research School of Chemistry, The Australian National University, ACT, Australia. [e-mail], www.nwhitegroup.com) ,  White Nicholas G.
資料名： CrystEngComm  (CrystEngComm)
巻： 19  号： 17  ページ： 2367-2371  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2462A  ISSN： 1466-8033  CODEN： CRECF4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四面体テトラアミジニウム化合物1~4+は範囲amidiniumanion水素結合相互作用により集合した興味ある固体状態構造の範囲のアニオン(Cl~ ,Br~-,NO_3~-,シュウ酸塩~2 )の存在下で結晶化した。1~4+,すなわち14Clまたは14Br,および水中の無機しゅう酸塩の塩化物もしくは臭化物の混合しゅう酸塩およびハロゲン化物アニオンの両方を含む秩序化した三次元ネットワーク構造の結晶を得た。これらの興味深い「混合アニオン」フレームワークは,熱と加水分解に高い熱安定性を示すが,有意に多孔質ではなかった。重要なことに,これらの材料は類似テレフタレートを含む骨格材料よりも著しくよりロバストである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱安定性 ,  結晶化 ,  三次元 ,  固相 ,  多孔性 ,  塩化物 ,  四面体 ,  ネットワーク構造 ,  *アニオン ,  ロバスト性 ,  臭化物 ,  水素結合 ,  加水分解 ,  ハロゲン化物
準シソーラス用語： オキサラート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (2件)： テンプレート ,  骨格