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J-GLOBAL ID：201702289404778776   整理番号：17A1281434

ミルタサボテン多糖類の抽出技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies of Extraction Technique of Polysaccharide from Opuntia milpa alta Haw

著者 (5件)： Xu Congyue (江漢大学武漢生物医学研究院,武漢,430056) ,  Lin Kuan (江漢大学武漢生物医学研究院,武漢,430056) ,  Ru Qin (江漢大学武漢生物医学研究院,武漢,430056) ,  Liang Zheng (江漢大学武漢生物医学研究院,武漢,430056) ,  Li Chaoying (江漢大学武漢生物医学研究院,武漢 430056;漢済生物科技(武漢)有限公司,武漢 430075)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 5  ページ： 927-931  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,熱水抽出法によるオタネニンジン(Opuntia milpa alta Haw)の粗多糖類の抽出技術を研究した。原料として新鮮なタッタンサボテンを用いて,単一因子実験によって,粗抽出物の収率に及ぼす材料/液体比率,抽出温度,抽出時間,および抽出回数の影響を研究し,応答曲面法によってプロセスパラメータを最適化した。結果は,粗多糖類の収率に影響を及ぼす主な因子は,抽出温度>固液比>抽出時間であることを示した。最適抽出条件は以下の通りであった:抽出温度83°C,材料と液体の比率1:1。28(g:mL),抽出時間3時間の条件下で,粗多糖類の収率は,2.05%であることが示された,そして,最適条件下で,抽出時間は3時間であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *応答曲面法 ,  最適条件 ,  プロセスパラメータ ,  最適化
準シソーラス用語： 固液比 ,  抽出時間 ,  抽出物 ,  熱水抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Opuntia milpa alta Haw ,  polysaccharide ,  extraction ,  response surface methodology

分類 (3件)： 多糖類  (CF10054P) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  澱粉以外の多糖類  (FJ05040H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 多糖類 ,  研究