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J-GLOBAL ID:201702289413736428   整理番号:17A1670615

リウマチ性関節炎患者の血清IL-37と可溶性PD-1分子の発現レベルと臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of serum IL-37 and soluble PD-1 in patients with rheumatoid arthritis
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 422-425  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;リウマチ性関節炎(RA)患者における血清IL-37と可溶性PD-1分子の発現レベルを研究することにより、RAとの関連性及び臨床意義を予備的に検討する。方法;RA患者と対照グループの末梢血を収集し、そして、酵素結合免疫吸着法(ELISA)を用いて30例のRA患者(RA標準スコア≧6)と30例の健康対照グループの血清中のIL-37、sPD-1の発現レベルを測定した。末梢血のIL-18,IL-6およびIL-18BPの3つのサイトカインの発現を分析し,ピアソン相関分析によって相関を分析した。結果;ELISAにより、RA群患者の末梢血中のIL-37とsPD-1及びその他の炎症関連サイトカインIL-18、IL-18BP、IL-6の発現レベルはいずれも健康対照群より高かった(P<0.05)。IL-37はサイトカインIL-18,IL-18BP,IL-6と正の相関があり,sPD-1はサイトカインIL-6と正の相関があり,IL-37,sPD-1はすべて患者の病状程度の採点と正の相関があった。結論;IL-37、sPD-1はRA患者において発現レベルが上昇し、しかもその他の炎症性サイトカイン及び疾患の重症度と相関性があり、両者はRAの進展において重要な調節作用を発揮し、今後のRA治療に新たな根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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