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J-GLOBAL ID：201702289421617283   整理番号：17A1574981

バシュヒツジとそれらの交雑ヒツジによるヒツジ肺炎マイコプラズマ感染の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Mycoplasma ovipneumoniae Infection between Bashbay Sheep and Its Crossbred Sheep

著者 (6件)： Du Zhihui (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Chen Wen (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Liu Haiyan (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Wang Jixue (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Yang Yi (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Sun Yanming (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003)
資料名： Dongwu Yixue Jinzhan  (Dongwu Yixue Jinzhan)
巻： 38  号： 1  ページ： 69-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3581A  ISSN： 1007-5038  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヒツジの肺炎マイコプラズマ(MO)感染に対するバシュヒツジとその雑種ヒツジの違いを比較するために,6匹のバシュヒツジと6匹のヒツジを人工的にMOに感染させ,それぞれの臨床症状と病理解剖学的変化を観察した。血清中のIL-1β,IL-6,IL-9,およびIFN-γの濃度をELISAによって検出し,病理組織学的変化を観察し,病理組織学的スコアを組織病理学的スコアによって観察した。結果により、感染後の交雑羊はパババイヒツジよりひどく、典型的なマイコプラズマ肺炎の臨床症状と病理変化の変化を示した。組織病理学的スコアにより,雑種ヒツジのスコアは,Baishanヒツジより有意に高いことが示された。関連するサイトカインの検出結果により、交雑ヒツジ血清中のIL-1β、IL-6、IL-9及びIFN-γの濃度はいずれもバシュ羊より顕著に高いことが示された。結果によると、バールデン羊はMO感染に対して一定の抵抗性があるが、交雑羊はMOに対して比較的に感受性があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  サイトカイン ,  インターロイキン1 ,  感受性 ,  インターフェロンγ ,  *交雑 ,  病理学 ,  ELISA ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  病理 ,  血清
準シソーラス用語： マイコプラズマ肺炎 ,  スコア ,  病理組織学 ,  臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bashbay sheep ,  argali hybrid sheep ,  Mycoplasma ovipneumoniae ,  artificial infection

分類 (4件)： 牛  (FD02020Y) ,  農薬  (SB05030L) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 交雑 ,  ヒツジ ,  肺炎マイコプラズマ ,  感染